限りなく実現をめざす空想屋コエダのBlogです。
映画、漫画、ゲーム、美味しい食べ物など色々と書き綴ります。
1つ1つの映画を取り上げて記事にしていたら、
気がつけば更新が滞ってしまいました。
自分の記録として残しておきたいのに、
更新しづらくては本末転倒。
ということで、
映画の記事をくるっとまとめることにしました。
7~8月に映画館で見たのは次のものです。
・鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
・さや侍
・コクリコ坂から
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
気がつけば更新が滞ってしまいました。
自分の記録として残しておきたいのに、
更新しづらくては本末転倒。
ということで、
映画の記事をくるっとまとめることにしました。
7~8月に映画館で見たのは次のものです。
・鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
・さや侍
・コクリコ坂から
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
■鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
有名なシリーズの映画化です。
近くの映画館でやっていたので見ることができました。
このシリーズが好きな人にはおススメ!
☆アクションシーンがカッコイイ!!
テレビでやっていたアニメや漫画でもわかることなのですが
このシリーズはアクションシーンがとてもかっこいいです!
よくある魔法のように、何もないところで火が出たり水が出たりするわけではなく
錬金術ということで、身近なものの形を変えて困難や敵に立ち向かうわけです。
アクションシーンってテンポが大事だと思います。
動作と音とのバランスというかリズムというか。
この作品では“錬金術を発動させる前に手を叩く”という動作も入るので
見た目もうまーく作られている作品だなぁと改めて感じました。
■さや侍
松本人志監督作品の第3弾
実は初めて松本監督の作品を見ました(ぇ)
ある出来事がきっかけになって刀を捨て鞘のみを持つようになった
脱藩浪人・野見勘十郎の生き様が描かれています。
☆最後の10分で泣かせに来ました
ストーリーは王道なので、
展開に涙するとか、そういうことはなかったのですが、
演出が凄く上手くて、最後の10分で泣かせに来る映画でした。
自分はつい期待を裏切ってほしいという
ストーリー重視になってしまうのですが、
こういう映画を見ると、「映画ってそれだけじゃないよね」と
狭まった視界を広げられるような気がします。
■コクリコ坂から
ジブリの最新作、宮崎吾朗監督の2作目です。
妹が先に見ていたのですが、
「姉さんは好きだと思う」と宣言されてから見てきました。
うん、好きな映画でした。
☆とても一生懸命な映画
宮崎吾朗監督は、ゲド戦記で酷評されて
しかもジブリの大きな看板を背負って、
かなりのプレッシャーの中、作品を作られたのだと思います。
映画の内容もですが、
一生懸命さが凄く伝わってくる作品でした。
気になる点はあるにはあります。
だけど、映画ってそんな細かいところで評価したり
考えたりしなくても良いものだと思います。
見終わった時
あぁ、良かったな、とストンと落ちてきた作品でした。
■ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
あの有名なシリーズの最終章です。
☆終わって良かった!!
このシリーズは私が高校?中学?くらいの時に映画化になったので
本当に長いお付き合いです。
原作は途中までしか読んでいないので結末は知らなかったのですが、
綺麗に終わったなぁ・・・というのが感想です。
悪い意味では全くないです。
映画だけの話ではないですが、
シリーズものって、終わらせるのが凄く難しいと思うんです。
変に尻切れトンボになってしまったり、
微妙に続編が続いてしまって留めどころをなくしてしまったり・・・
結末の内容には賛否両論、感じることが個々にあって良いと思いますが、
私は「終わった」と素直に感じることができました。
こうやって、綺麗に終わる事の出来る作品って凄いなぁと思います。
DVDも色々見てますが、今日のところはこんな感じで!
有名なシリーズの映画化です。
近くの映画館でやっていたので見ることができました。
このシリーズが好きな人にはおススメ!
☆アクションシーンがカッコイイ!!
テレビでやっていたアニメや漫画でもわかることなのですが
このシリーズはアクションシーンがとてもかっこいいです!
よくある魔法のように、何もないところで火が出たり水が出たりするわけではなく
錬金術ということで、身近なものの形を変えて困難や敵に立ち向かうわけです。
アクションシーンってテンポが大事だと思います。
動作と音とのバランスというかリズムというか。
この作品では“錬金術を発動させる前に手を叩く”という動作も入るので
見た目もうまーく作られている作品だなぁと改めて感じました。
■さや侍
松本人志監督作品の第3弾
実は初めて松本監督の作品を見ました(ぇ)
ある出来事がきっかけになって刀を捨て鞘のみを持つようになった
脱藩浪人・野見勘十郎の生き様が描かれています。
☆最後の10分で泣かせに来ました
ストーリーは王道なので、
展開に涙するとか、そういうことはなかったのですが、
演出が凄く上手くて、最後の10分で泣かせに来る映画でした。
自分はつい期待を裏切ってほしいという
ストーリー重視になってしまうのですが、
こういう映画を見ると、「映画ってそれだけじゃないよね」と
狭まった視界を広げられるような気がします。
■コクリコ坂から
ジブリの最新作、宮崎吾朗監督の2作目です。
妹が先に見ていたのですが、
「姉さんは好きだと思う」と宣言されてから見てきました。
うん、好きな映画でした。
☆とても一生懸命な映画
宮崎吾朗監督は、ゲド戦記で酷評されて
しかもジブリの大きな看板を背負って、
かなりのプレッシャーの中、作品を作られたのだと思います。
映画の内容もですが、
一生懸命さが凄く伝わってくる作品でした。
気になる点はあるにはあります。
だけど、映画ってそんな細かいところで評価したり
考えたりしなくても良いものだと思います。
見終わった時
あぁ、良かったな、とストンと落ちてきた作品でした。
■ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
あの有名なシリーズの最終章です。
☆終わって良かった!!
このシリーズは私が高校?中学?くらいの時に映画化になったので
本当に長いお付き合いです。
原作は途中までしか読んでいないので結末は知らなかったのですが、
綺麗に終わったなぁ・・・というのが感想です。
悪い意味では全くないです。
映画だけの話ではないですが、
シリーズものって、終わらせるのが凄く難しいと思うんです。
変に尻切れトンボになってしまったり、
微妙に続編が続いてしまって留めどころをなくしてしまったり・・・
結末の内容には賛否両論、感じることが個々にあって良いと思いますが、
私は「終わった」と素直に感じることができました。
こうやって、綺麗に終わる事の出来る作品って凄いなぁと思います。
DVDも色々見てますが、今日のところはこんな感じで!
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